① クラウドソーシングは本当に稼げるのか?
こっさんです!🐶
近年、副業の選択肢として注目されているクラウドソーシング ですが
「在宅でできる」「未経験でも始められる」と耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?
実際に私自身もクラウドソーシングで副業を始め、3ヶ月で収益を積み上げることができました。
ただし、やみくもに応募してもうまくいかないのも事実。
この記事では、私が取り組んだ体験談を交えながら、クラウドソーシング副業の リアルな現実と始め方 をお伝えします!
② クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、インターネット上で「仕事を依頼したい人」と「受けたい人」をマッチングする仕組みのこと。
代表的なサービスには以下があります。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
メリットは、在宅で取り組める点と、スキマ時間を活用できること。
一方で、単価が低い案件や未経験だと採用されにくい案件もあり、うまく立ち回らないと「時給換算で100円以下」なんてことも…。
③ 初心者が案件を受けてみた結果
私が初めて受注したのは「ブログ記事ライティング」の案件でした。
- 文字数:1,000文字
- 単価:500円
- 納期:3日
初月は合計で5件受注して、収益は約2,500円。
「思ったより少ないな…」と感じましたが、実績がゼロの状態からでも採用してもらえたことは大きな一歩でした。
2ヶ月目は応募数を増やし、10件中3件採用 → 収益1万円。
3ヶ月目にはリピート依頼が入り、月2万円近くまで伸ばせました。
もちろん失敗もあります。
テスト案件で落ちたり、修正依頼が重なって時間がかかったり…。
それでも、実績を積み上げることで「仕事の取りやすさ」は確実に変わっていきました。
④ 初心者におすすめの仕事ジャンル
クラウドソーシングでは多種多様な案件がありますが、初心者でも取り組みやすいのは以下のジャンルです。
ジャンル | 特徴 | 単価目安 |
---|---|---|
ライティング | 最も案件数が多い。初心者歓迎も多く始めやすい | 文字単価0.5〜1円程度 |
データ入力・リサーチ | 単純作業中心。スキル不要でできる | 1件数十円〜数百円 |
画像・バナー作成 | Canvaなど無料ツールで対応可能 | 1枚500〜2,000円 |
動画編集(カット・字幕) | YouTubeやSNS需要が拡大中 | 1本2,000〜5,000円 |
SNS運用サポート | 投稿文作成やいいね回しなど | 月5,000〜2万円 |
👉 最初は「実績を作りやすい案件」から始めて、徐々に単価の高いジャンルへステップアップするのがおすすめです。
⑤ 始め方のステップ
クラウドソーシングを始める手順はとてもシンプルです。
- サイトに登録する(クラウドワークス、ランサーズなど)
- プロフィールを整える(顔出し不要だが、自己紹介文・得意分野・稼働時間を具体的に書く)
- 初心者歓迎案件に応募する(テスト案件からスタート)
- 納期厳守+丁寧な対応で信頼を積み上げる
- レビューを獲得 → 単価UP → 継続案件へつなげる
最初は低単価でも、実績がつけば「この人にお願いしたい」と選ばれるようになり、単価は確実に上がっていきます。
⑥ 注意点(落とし穴)
クラウドソーシングは魅力的ですが、気をつけるべき落とし穴もあります。
- 極端に安い案件は避ける(「文字単価0.1円」などはNG)
- プロフィールが弱いと採用されにくい
- 納期やレスポンスの遅れは致命的
- 「稼げない=仕組みが悪い」ではなく「案件の選び方・自分の進め方」が原因のことが多い
⑦ まとめ:小さく始めて実績を積み上げよう
クラウドソーシング副業は、未経験からでも始めやすい副業の代表格です。
ただし、大きく稼げる!というわけではありません。
**「低単価 → 実績作り → 単価アップ → 継続案件」**という流れを理解して、コツコツ積み上げることが大切です。
あなたも今日からアカウント登録をして、まずは1件応募してみてください。
最初の一歩を踏み出せば、副業の可能性が一気に広がること間違いなし!
本業+副業の働き方をしたい方にはオススメです!
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