自衛隊では「言われた通りにやる」が100点だった。でも副業の世界には「指示」が存在しない。元自衛官が副業で一番苦しんだのは、スキル不足でも時間不足でもなく「自分で考える」ということでした。
はじめに|副業で一番苦しんだこと
今回は「副業で一番苦しんだこと」について書きます。
スキル不足でも、時間不足でもなかった。僕が副業で一番つまずいたのは、「自分で考える」ということでした。
自衛隊では「指示待ち」が正解だった|言われた通りにやるのが100点
自衛隊にいた8年間、仕事の基本は「上司の命令に従うこと」
自衛隊にいた8年間、仕事の基本は「上司の命令に従うこと」でした。
命令は絶対。言われたことを正確にやれば評価される。逆に、自分の判断で勝手に動くのNG。
それが組織のルールだったし僕はそのルールの中でちゃんと評価されてきました。
だから「指示を待ってその通りにやる」は、僕にとって正解そのものだった。
疑問すら持っていなかったんです。
【副業の現実】会社員と違い。副業には『指示』が存在しない
副業を始めて、いきなりその前提が崩れた
副業を始めていきなりその前提が崩れました。
CrowdWorksで動画編集の案件に応募する。
でも、誰も「こうすれば案件が取れる」なんて教えてくれない。
- 案件が取れない(提案文の何が悪いのか不明)
- 取れても単価が安い(時給数百円の世界から抜け出せない)
- 数をこなしても思っていたほど稼げない(ただ忙しいだけの『作業員』になっている)
こういう壁にぶつかった時、自衛隊なら上司に聞けばよかった。指示を仰げば答えがもらえた。でも副業の世界には指示をくれる上司なんていない。
「何が悪いのか」「どう改善すればいいのか」を自分で見つけなきゃいけない
「何が悪いのか」
「どう改善すればいいのか」
——その答えを自分で見つけなきゃいけない。
「とりあえず量をこなせば、いつか報われるはず」 そう信じて、夜中の2時までひたすらPCに向かい、クラウドワークスの案件に応募し続ける毎日。画面が青白く光る中、僕の心にあったのは「これだけ頑張っているんだから、誰か正解を教えてくれよ」という、かつての自衛隊時代のような甘えでした。
でも、翌朝届くのは「今回はお見送りさせていただきます」という定型文のメールだけ。 「なぜダメなのか」を考えない努力は、ただの思考停止です。
当時の僕は、穴の空いたバケツで必死に水を汲んでいるような状態でした。
その穴を塞ぐ(=原因を分析する)ことを忘れて、筋肉痛になるまでバケツを振り回していたんです。
副業で失敗した元自衛官の「考える地獄」
「自分の課題は何か」を考えたことすらなかった
今だから正直に言えるけど当時の僕は「自分の課題は何か」を考えたことすらなかった。
- 案件が取れない → もっと応募しよう
- 稼げない → もっと数をこなそう
やっていたのは、ただ量を増やすことだけ。
なぜ取れないのか、なぜ単価が上がらないのか、何を変えるべきなのか。
そういう「課題を見つけて改善する」という思考回路が完全に欠落していたんです。
仕事に必要な考え方はこちをご覧ください!
仕事を円滑に進めるために必要なポータブルスキルって?
これは自衛隊が悪いわけじゃない
ただ、「言われたことを正確にやる」環境に8年いた結果、
自分で問いを立てる力が育っていなかった。それが現実でした。
必死にやっているのに結果が出ない。でもなぜ出ないのか分からない。
分からないから同じやり方を繰り返す。
その無限ループが、一番精神的にキツかったです。
副業をがむしゃらにやれば叶うわけじゃない
この地獄から抜け出せたきっかけは、ある気づき
この地獄から抜け出せたきっかけは、ある気づきでした。
「スキルをがむしゃらに磨けば理想は叶う」わけじゃない。
それまでの僕は、「とにかくスキルを上げれば稼げるようになる」と信じていた。
でも実際は、スキルが上がっても案件の取り方が変わらなければ収入は変わらない。
なぜスキルだけではダメなのかはこちらをみてみて!!
👉フリーランス実態調査について考えてみた
大事だったのは、手を動かすことじゃなく、「立ち止まって考えること」
大事だったのは、手を動かすことじゃなく、「立ち止まって考えること」でした。
- 自分の課題は何か
- なぜこの結果になっているのか
- 何を変えれば状況が変わるのか
この問いを自分で立てられるようになってから、少しずつ景色が変わり始めました。
考える力は後からでも身につく
もしあなたが今、「がむしゃらに頑張ってるのに結果が出ない」と感じているなら
もしあなたが今
「がむしゃらに頑張ってるのに結果が出ない」と感じているなら、僕と同じ壁にぶつかっているかもしれません。
それはスキルの問題じゃない。
努力の量の問題でもない。
自分の課題について「考える」ということをしていないだけの可能性が高い。
経済産業省のこちらの資料を参考にしてみて。
👉人生100年時代の基礎力
実は、僕が苦しんだ「考える力」については
経済産業省が発行している資料でも明確に定義されています。
そこには、現代の社会人に必要な要素として
- 考え抜く力
- 課題発見力
- 計画力
- 創造力
が挙げられています。
自衛隊という完成された組織の中ではこの「考え抜く力」は組織(上司)が担当し僕たち隊員は「実行する力」を極めればよかった。でも、個人で稼ぐ副業の世界では、自分が「司令塔」と「実行部隊」の両方を兼ねなければならないということに、ようやく気づいたんです。
安心してほしいのは、考える力は才能じゃなく環境次第
そして安心してほしいのは
考える力は才能じゃなく環境次第で変化できるということ。
僕が証拠です。
指示待ち体質から抜け出したい人へ|無料相談受付中
一人で悩んでいるなら、気軽にLINEで相談してください。
指示待ち体質から抜け出す方法、一緒に考えましょう。
こんな相談ができます
- ✅「がむしゃらに頑張ってるのに結果が出ない」理由の診断
- ✅自分の課題を見つける方法
- ✅元自衛官が副業で失敗から学んだ「考える力」の身につけ方
- ✅あなたの現在地と、次に取るべきアクション
受け取り方法は簡単。下のボタンからLINEを追加するだけ。
👉 https://lin.ee/Vo7bRQC

コメント